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紫白釉のうつわ

 



 

長元さんの工房に、訪問させていただきました!

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南丹市日吉町、住宅が静かに立ち並ぶ、ひらけた岡の途中に、長元さんの工房があります。子育てをこの地でと、子どもたちと一緒に、ここに越してこられました。広々している中での教育ができて良い場所だと、長元さんはいいます。工房は自宅の一室。窓から子どもの通学がみえることもあるそうです。陶芸教室も開き、最近は小学校へも出張授業に出られることも。

 

もともと、やきものが家にあり、やってみたい!と思ったのがきっかけで、陶芸の道に進んだ長元さん。現在も、自分が作ったうつわを使って、料理を家族に出すこともあるそう。静かに仕事するほうが好きだし、切り替えができなくてだらけてしまうこともあるけど…と苦笑いしながらも、家に工房があることはかけがえのないものであるようです。


どんなものを作りたいかは、自分の欲しいものから出発するという長元さん。きっちりとコントロールされた手さばきで、長く使っても疲れない薄さにこだわって制作しています。陶工訓練学校を出たあと、ろくろ師をして茶器などを作っていたということで、使い勝手のよい重量や厚み、形の正確さは抜群です。工業的な製品も多く出回る昨今ですが、小ロットで作ることができるのも、手でつくる利点。この見本通りに作ってほしい!という窯元からの依頼があるのもうなずけます。

ガラス質の釉薬が美しい作品も、数多く作っておられます。ぶ厚めに釉薬をかけ、あえてひび割れさせたシリーズは、どうしても重くなるので、酒器など小さく軽いものに限定しているのだとか。この心遣いが、ファンを惹きつける魅力なのでしょう。様々な釉薬の表現に挑戦されています。難しいと言いながらも、ワクワクしている様子が伝わります。

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ものづくりの技が、もっと身近になりますように。
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