
【事業者会員紹介】天外窯 堤 真一
天外窯 堤真一
技術内容
陶器
屋号・技術者名
天外窯
堤 真一
略歴
京都生まれ
京都府立陶工技術訓練校修了
美山自然文化村にて陶芸を教える
南丹市美山町にて開窯
上手く焚くには手間がかかる窯でつくる。時間をかけて温度を上げる窯。焼きたいものを実現する窯でなはく、焚けないなりのものをつくるように、作者が工夫する。一見すると非効率で驚く工程をあえて選んでします。穴窯は、小さめサイズとはいうものの、1回焚くのに、薪が軽トラックで5杯以上かかります。焚くのも4日ほどかかるので、仲間と一緒に挑みます。色々な人から、薪にしてよい木を貰ったり、運んできたり、窯の世話をしたり、色々な人と一緒にするやり方が気に入っています。
どんな作品でも頼まれたら挑戦してきましたが、お茶やお花の仕事をメインにしてきました。使った時に手に馴染むような、飲みきった瞬間、ふっと軽くなるような、作品づくりを目指し、お茶会の趣旨にあわせて作ることも。死ぬまでにあの茶碗でお茶がのみたい!と言われるような作品を作りを目指しています。
仕事・仕事場
Q&A
オーダーメイド品の依頼
可能です。
工房見学
可能です。
出張体験
可能です。